photorious-big

Death Jazzってジャンルがあるらしい。
音楽は基本的にジャンル問わず好きだが、最近は特にJazzが好きだ。
Sony RolinsやDextor Gordonみたいなサックス奏者が好きなのだが、グルーブ感があれば基本何でも聴くほうだ。ちょっと前までは、少し古いがJazz Matazzなんかも好んで良く聴いていたものだ。
で、どうやらDeath Jazzってジャンルがあるそうで、【Soil&"Pimp" Sessions】っていうジャズバンドがその先駆け？らしい。
そもそもDeath Jazzというジャンルを知ったのは、このバンドの存在を知ってからなのだが、深夜に3chでやっていた音楽番組でたまたま特集をしていたのだ。そこで観た【SAHRA】という曲と、彼らの演奏スタイルというかグルービーな感じというか、音楽を楽しんでいる姿が実に格好よかった。世界的にもかなり有名らしく、海外のJazz フェスにも良くゲスト出演しているらしい。それからしばらく彼らの存在が忘れられず、つい先日にCDを購入してみたのだが、その時、CDの栞の部分にドクロマークでDeath Jazzと書いてあったのだ。
思わずニヤっとしてしまったが、これで彼らの音楽観というか"立ち位置"というか信念みたいなものが分かった気がした。
CDを聴いた感想。とにかく捨て曲がない。Death Jazzとはいうものの、Death Metalみたいな激しさや耳障りさは全くなく、むしろかなりグルービーでJazzyなサウンドで収まっている。聴いていて、本当に楽しくなってきて、自然にリズムを取ってしまうくらいだ。
ここ数年CDは全く購入していなかったが、暫くは彼らのCD、DVD、インタヴュー雑誌から目が離せなくなりそうだ・・・

久しぶりに昔のアルバムを見返していたら、ポロっとマウントフィルムが落ちてきた。
懐かしいな～、くだらない写真ばっかだな～、でもなんか、にやけてくる写真ばっかで良かった。
だから、アナログで撮ったその写真をデジタルの記憶に残してみた。












なんとなく、辞書を手に取り、なんとなくページをめくる。そして【photo】に関する単語を写してみる。
どっちのアングルがいいかな～。